トクタファーム・グロースストーリー

合同会社トクタファームの成長ストーリーを記録していきます!

経営

ブランド作りについて

製品を作るうえではある意味必須と考えられているブランド戦略。しかし、これからの農業においてブランド力がどれほど必要だろうか、と思う。 アメリカにいた頃も、働いていた農場では独自ブランドを持っていた。その農場には専門のセールスが一人いて、毎日…

今後20年の日本の農業展望

農水省によると、20年後の2042年には、日本の農業人口は約30万人と推定されている。現在の4分の1程度となる。 ただし農業法人への就職者も新規就農と考えカウントしているので、この見方は必ずしも正確ではなく、実際はもっと少ない可能性がある。 おそらく…

おとべ農産

おとべ農産 関連記事 www.google.com ・東北町でナガイモ、ゴボウなどを栽培する先進農家 ・農業食品産業技術総合研究機構に2019年に「スマート農業」効果検証事業に選ばれてた1/69の農業法人 ・収穫用の自動操縦トラクターに運搬用ロボットトラクターを並行…

みらいファーム・ラボ

みらいファーム・ラボ miraifarmlabo-koguriyamanouen.com ・弘前市小栗山地区でリンゴ農場を経営する法人 ・女性中心の経営で、HPには芸能人を使用、イメージ戦略? ・輝翠TECHの自動運搬ロボットなどの試験導入 ・100年続いた農場を継承し法人化(株…

作るだけじゃ売れない?

マーケティングの世界では、 日本の社会は成熟してきたので、モノを作っただけで売れる時代は終わったと言われている。たしかに身の回りの、私たちが普段使うもののほとんどは作ったでけでは売れないかもしれない。 またいろんな農業の指南本みたいなのを読…

2023年(令和5年)の方針決まる

一年の計は元旦にあり 1)ミニトマト~サンチェリーピュアプラスを植え付け 橋の下ハウス 500坪 長ハウス 480坪 吉田ハウス 400坪 合計1380坪で栽培 坪単価12000円以上で年間売上1656万円 農協手数料(35%)を差し引き 1076万…

農業をする目的

去年までは、 農業はあくまで生業であって、自分自身の生活を支えるだけのもので良かった。しかし今年8月の豪雨災害に遭ってからは考えが変わってきた。 実際は今年になってから「習慣形成トレーニング」というオンラインのトレーニングを受講してから考え…