トクタファーム・グロースストーリー

合同会社トクタファームの成長ストーリーを記録していきます!

2023-01-09から1日間の記事一覧

過去30年の自給率の変化~ばれいしょに新たなチャンス?~

・トクタファームに応用するとすれば、過去30年でジャガイモの生産量が10%減っているのがポイント。ジャガイモは機械化導入がしやすく、大規模化に加え、収穫後の出荷までの作業の機械化が可能であれば作付け面積をふやすことはできる。 ・また、青森県…

ハウス内の環境制御の取り組み

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土壌分析や病害虫情報をLINEで共有するシステム

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仲井農園(大規模ネギ農家)

名称 株式会社 仲井農園 所在地 大分県豊後高田市小田原2553番地 資本金 100万円 代表者 仲井 貞一 設立 平成27(2015)年(法人化) 経営規模 30ha (豊後高田市20ha 飯田高原10ha) 生産品目 白ネギ 従業員 25名 認証 JGAP認証(平成27(2015)年取得、九州…

1/5農業新聞から

・輸入品から国内産に切り替えが進むとみる品目は野菜が4割と最多。キーポイントは 1)業務・加工・冷凍用 2)端境となる時期の供給を強める ・国産への切り替えを進めるために必要なことは「生産量の拡大」「安定供給」

生協の組合員数が3000万突破~1/7農業新聞から

・生協の組合員数が右肩上がり、3000万人を突破。10年間で13%(354万人)増加。 (考察) 買い物する時間に制限がある人、一人暮らしの人、交通手段が限定される高齢者、などのニーズが高い。意外に安い。 似たような業態のオイシックス・ラ・大地は宅配会員…

1/6農業新聞から

・JA主体でハウス丸ごとレンタル就農~2年間研修し養液栽培の技術を習得、その後実習で使ったハウスを養液栽培設備付きでレンタルして就農、初年度から高収量を確保可能。約300坪40万。高額な初期投資が抑えられる。同JAはレンタル用ハウスを40棟整備。

シャリー(茨城県の農業法人)

・有限会社シャリー ・従業員11名、パート2人、臨時雇用15名 ・経営規模~業務用米85ha、サツマイモ14ha、干しイモ加工 ・22年には堆肥散布の専用作業機を購入、米ぬかや鶏糞の有機質資材を本格的に使い肥料コスト削減を図る。 ・連作障害対策で、水田と畑…

量販店が国産牛にシフト加速・全農の集出荷システム活用進む(1/9農業新聞から)

・農畜産業振興機構の調査では22年度上半期(4~9月)、10%以上を国産に切り替えた量販店が5割を占めた。理由は輸入牛肉の値上がりで、国産との価格差が縮小したこと。 ・JA全農がJA集出荷場むけに提供する「JA集出荷システム」の活用が進んでいる。 ・生産…