もりやま園(弘前市の農業法人)
moriyamaen.jp
代表取締役 森山聡彦(としひこ)氏
・100年続くオーソドックスな栽培法から脱却を目指す
・剪定技術のいらない高密植栽培に切り替え
・樹ごとにQRコードをつけて作業管理栽培管理、その日の作業を記録、労働生産性向上を試みる。例えばジョナゴールドの袋掛けを一切省略した結果、1時間あたりの労働収益性が960円から3600円に向上。
・現在はAgrion果樹(システム)でクラウド管理し、ほかの生産者とも情報共有しランニングコストの低減を図る
~トクタファームに応用するとしたら~
・ハウス1棟ごとの栽培管理、労働生産性の管理
その日の終わりに作業内容、時間等を記録し、現状把握する。